交通広告内で注目度No.1!高い視認性があるトレインチャンルの全貌とは…? | 株式会社デイリースポーツ案内広告社
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交通広告内で注目度No.1!高い視認性があるトレインチャンルの全貌とは…?

2022年10月25日 交通広告内で注目度No.1!高い視認性があるトレインチャンルの全貌とは…?

トレインチャンネルとは?

首都圏のJRでは、主要11路線およびゆりかもめに搭載された車両ビジョンです。

2002年山手線で導入され、現在では11路線にほぼ100%搭載されています。

動画メディアのため、電車広告の中でも注目を集めやすく、質の高い広告情報の提供に長けており、ユーザーに対し高い視認率を得られるメディアになっています。かつ各線の単線販売も可能なため、エリアに合わせたターゲティングも可能です。
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画像引用:交通広告ナビ

トレインチャンネルのメリット

トレインチャンネルの最大のメリットは「インプレッションが期待できること」です。特に首都圏では電車の利用者が多く、接する時間が新聞や雑誌、ラジオより長いため、テレビ、インターネット、SNSに次ぐ広告パワーがあります。

自主視認性が高い

交通メディアは生活者の視界に自然に入ってくるものの、広告を見ることを強制することはなく、広告視認は生活者の自主性に委ねられています。 つまり、交通メディアは生活者によって能動的に見られる「自主視認性」を持ったメディアという位置づけになります。そのため、生活者に最も好かれ、最も嫌われにくいメディアと言えるでしょう。

交通広告の中でも視認性が高い

交通広告、特に電車広告で見ると、中づり広告や、ドア横ポスターなど種類は多岐に渡りますが、その中でもトレインチャンネルは視認性が高い傾向にあります。JR東日本企画のメディアイメージの調査によると、トレインチャンネルのメディアイメージはその他の交通広告と比較した場合、「習慣的に見る」「意識して見る」という特徴があることがわかります。

これは、天気予報やニュースという乗客の注目度の高い情報と合わせて動画を流すため、メディアの仕様上、視認性が高まっていることが考えられます。

次の行動につなげやすい

交通広告は、リーセンシー効果(※)が高いため駅構内・周辺の購買地点に 近い所で接触されるため、 より直接的に購買を刺激する セールスプロモーション効果の高いメディアです。

※リーセンシー効果とは、購入直前に接触した広告が、 購買行動に影響を与える効果のこと

トレインチャンネルのデメリット

電車広告にもデメリットは存在します。代表的なデメリットは、「音声を出すことができない」「掲載までに期間を要する」「効果測定がむずかしい」などが挙げられます。

音声を出すことができない

電車内は公共の場なので、トレインチャンネルは音声を流すことができません。

つまり、映像と文字だけで情報を伝える必要があります。そのため、制作する動画には細心の注意が必要となります。

掲載までに期間を要する

鉄道会社の広告媒体は人気があるので、掲出開始の約4カ月前販売を開始し、どんどん売れてメディアが売切れて行ってしまいます。

また、鉄道会社へ動画広告データを納品する〆切は、掲出開始の約1ヶ月前です。

最短でも、メディアのお申込〜掲出まで3ヶ月間は必要と考えておくと良いでしょう。

効果測定がむずかしい

トレインチャンネルは、何人に視聴されたのかを明確に確かめることができません。

簡易的な効果の測定方法としては、無料ツールとして提供しているGoogle広告のキーワードプランナーやGoogleトレンドを活用し、動画内にある商品名やキーワードが掲出期間前と後でどれぐらい検索数に差異があるのかを比較するなどがおすすめです。

また、大々的なキャンペーンを組んだ場合には、有償になりますが、インターネット調査を用いて、広告効果を調査する手法も一般的になってきています。

トレインチャンネルにかかる費用の内訳

トレインチャンネルに動画広告を出稿する際は、「掲出費」と「動画制作費」の費用が発生します。

掲出費

参考としてJRトレインチャンネルは、最大25分(山手線は20分)に1回、ロール形式で放映されます。掲出費用は、首都圏全線1週間/4,800,000円(税別)~となっております。

東京メトロは、最大15分に1回、ロール形式での放映となります。掲出費用は、東京メトロ全線1週間/3,400,000円(税別)~となっております。

動画制作費

音声がなく、字幕の使い方も重要なポイントとなるため、様々な要素を考慮しないといけません。実際にトレインチャンネルに掲出されている動画素材を参考にすると良いでしょう。

また、弊社には多数制作実績がありますので、お気軽にお問い合せください。

トレインチャンネルの種類と相場

トレインチャンネルは、JR東日本の首都圏線区において、電車内に設置した液晶ディスプレイ(LCD)を用いた電子広告(デジタルサイネージ)です。

JR東日本以外の鉄道会社でも類似の車内デジタルサイネージを展開している事例としては、首都圏では東京地下鉄の「Tokyo Metro ビジョン」、東急電鉄の「TOQビジョン」、西武鉄道の「西武スマイルビジョン」などがあります。

トレインチャンネルの中でもメジャーなJR東日本、東京メトロの相場について以下でご紹介します。

トレインチャンネル

① JR東日本全線
日本の人口の3割強が住む首都圏に多くの路線を持ち、通勤・通学など東京とその周辺の近県をつなぐ主要路線です。首都圏においては、70km圏内の生活者、約2,874万人の60%(約1,730万人)が鉄道利用者です(新幹線利用を含まない)。 その内JR利用者は全体のうち41%にも達し、1週間の延べ利用者数は約11,290万人と非常に高い利用者数を誇ります。

また利用者のほとんどが3線群(京浜東北線群・山手線群・中央線群)を利用。 特に20代から40代の年齢層は、鉄道の利用者数、利用頻度ともに高くなっております。
具体的な路線としては、以下となります。

・京浜東北線群:京浜東北線・根岸線・横浜線・南武線・鶴見線・相模線・埼京線・りんかい線
・山手線群:山手線・常磐線・横須賀線・総武線快速・つくばエクスプレス
・中央線群:中央線快速・中央総武線各駅停車・京葉線・青梅線・五日市線・武蔵野線

参考:JEKI MEDIA GUIDE


② 東京メトロ

東京の地下鉄路線のうち、銀座線を始めとする8路線(丸ノ内線、日比谷線、東西線、千代田線、有楽町線、半蔵門線、南北線)と副都心線の1路線の合計9路線を運営しています。大都市東京の中でも特に昼間の人口が多く、大企業のオフィスビルや商業施設が 密集して立ち並ぶエリアを走っている東京メトロ。多くの視線が集まる、最も活力のある都心エリアを網羅しています。

1日あたり延べ約742万人が利用しており、ヒト・モノ・情報が集まる東京の都心部と、それを取り囲む神奈川・千葉・埼玉などを結ぶ首都圏の重要な社会・生活インフラとして、人々の暮らしを支えています。 営業距離が195.1kmと比較的短い割には輸送人員が多い点が特徴で、ビジネスパーソンを中心に、さまざまな人が利用しています。

東京メトロのトレインチャンネルについては、総称としてTMV(Tokyo Metro Vision)と呼ばれている。

参考:東京メトロ メディアガイド

【その他の電車内デジタルサイネージの例】

JR東日本や東京メトロ以外の鉄道会社でも類似の商品が多数展開されています。

  • 小田急電鉄 :小田急TV (OTV)
  • 東京都交通局 :チカッ都ビジョン
  • 東京地下鉄(東京メトロ) :Tokyo Metro ビジョン
  • 横浜市交通局 :グリーンビジョン
  • 名古屋市交通局 :ハッチービジョン

これ以外にも、数多くの路線で導入が進んでいます。トレインチャンネルの搭載率はかなり高くなってきているので、交通広告の実施を検討する上では見逃せないメディアです。

まど上チャンネル

山手線および横須賀線・総武線快速の網棚 上に搭載されているサイネージです。

まど上チャンネルでは3面並んだサイネージを連動させ、1枚絵のクリエイティブで訴求することも可能です。

出典:交通広告ナビ

費用:2,000,000円(税別)
期間:1週間
秒数:15秒

サイドチャンネル

2020年12月より導入が開始され、山手線および横須賀線・総武線快速の車端部に搭載されているサイネージです。サイドチャンネルは1社ジャック放映です。

出典:電車広告.com

費用:2,800,000円(税別)
期間:1週間
秒数:1社ジャック

トレインチャンネル成功のポイント

交通広告の種類と相場についてはご理解いただけましたでしょうか。ここからは、トレインチャンネルを実施するにあたって押さえておきたい成功のポイントをお伝えします。

ペルソナの設定

自社のペルソナを設定することがまずは肝要です。

交通広告は「若者」「有職者」「富裕層」「先進層」などのマーケティング価値の高い生活者にふるいがかかったボリューム層(ポテンシャル・マス)へ の効率的なリーチが可能です。また、デジタルネイティブと言われる今の若年世代へのアプローチにおいて、交通広告はWEB広告に並ぶ有用なコミュニケーション手段と考えられます。

リーチのボリュームを担保しつつ、質の高い層にスクリーニングできる交通広告は、特にマーケティング予算が限られる場合に優先して出稿を検討すべきメディアです。

動画制作

文字情報は必要最小限に絞り、伝えたい情報をシンプルにまとめましょう。

動画広告は、文字量が多ければ多いほど視認性が下がり、効果が下がる傾向があります。トレインチャンネルの特性に合った動画を制作することが必要となります。

トレインチャンネルでのマーケティングを推奨する商材

トレインチャンネルは、多くのインプレッション(広告を目にする機会)を期待することができるため、とにかく商品やサービスの宣伝したい、認知度をアップしたい企業には、おすすめです。

路線によって利用者のターゲット層が変わってくるため、それを考慮したうえで広告の出稿を検討しましょう。例えば、高田馬場駅は早稲田大学の学生が多いため、西武新宿線に就活生向けサービスの動画を流すなど、学生向けの企業広告を出せば効果が期待できます。

テレビCMと比較した場合、比較的安価に実施ができるため、初めてオフラインの動画広告に取り組もうとしている企業にもトレインチャンネルはおすすめです。

まとめ

デジタルサイネージの普及により、ますます注目度が高まるトレインチャンネル。動画の特性を活かした視認性の高い電車広告で、ドア上部など人の密集する場所に設置されるため多くの人にアプローチできます。国土交通省の調査によると、首都圏の主なターミナル駅の利用者は、2022年のGW後にはコロナ前の87%まで回復してきました。リーチという価値に加えて、今回紹介させていただいたような、リアルな場所で展開できるといったトレインチャンネルは、今後も市場拡大が見込める交通広告の1つです。デイリースポーツ案内広告社は、JR東日本の指定代理店であることや弊社オリジナル企画であるつり革広告を初めとした交通広告に強みがある広告会社です。

目的やターゲットに応じて柔軟かつ最適なプランニングをいたしますので、お気軽にご相談ください。

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