タクシー広告の種類は?タクシー動画広告はいくらで出稿できる? | 株式会社デイリースポーツ案内広告社
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タクシー広告の種類は?タクシー動画広告はいくらで出稿できる?

2022年11月25日 タクシー広告の種類は?タクシー動画広告はいくらで出稿できる?

タクシー広告とは?

タクシー広告とはタクシーの車内や車体、またはタクシー乗り場など、タクシーに関連する様々な場所を利用した広告です。他の交通広告(電車やバスなど)と比べると、乗客との距離が近く、プライベートな空間で訴求できることが魅力です。

タクシー広告の種類と費用

まずはタクシー広告の種類とそれぞれの費用の相場を解説していきます。

「タクシー広告を検討しているものの、どのメニューがいいか分からない」「ライバル企業がタクシー広告を始めたのでうちも検討したいが、費用がどのくらいかかるのか分からない」とお悩みの場合は、ぜひ参考にしてください。

※本記事内に出てくる掲出費用は、2022年11月現在の金額です。またデザイン制作費は含んでおりません。

タクシー動画広告(デジタルサイネージ)

タクシー内の助手席や運転席の後ろに設置されているタブレット画面で配信される動画広告です。乗客にとって最も目に止まりやすい位置にタブレットが設置されているため、タクシー広告の中でも訴求度が高く、人気の媒体です。

乗客が乗りタクシーが出発すると動画がスタートする仕組みになっており、配信の順番やエリアによって金額が異なります。東京都内を網羅するプランであれば、1週間で250万円台~1,500万円台と条件によって金額に幅があるので、一度お問合せください。

出典:GROWTH MEDIA GUIDE

ステッカー広告

タクシーの車内や車外に掲出するステッカータイプの広告です。車内であればタクシーのドアや窓の内側に貼られているステッカーがあります。乗客が乗り降りする際や乗車中に訴求することができます。

車外であれば、タクシーの窓の外側に貼られているサイドウィンドウステッカーや、タクシー後方の窓の外側に貼られるリアウィンドウステッカーがあります。これらは歩行者や後続車に対し訴求することができます。掲出場所にもよりますが、1台あたり月額1,000円台~掲出が可能です。

また、タクシーの後方ドアの一部に掲載するボディステッカーや、タクシーの外側すべてをラッピングする手法もあります。歩行者や周囲の車に高い訴求力があります。しかし制作自体に費用がかかるため、全体の広告費用が高くなります。

≫デジタルサイネージについて詳細はこちら

車窓サイネージ広告

空車時のタクシーの後方の窓ガラスに投影する静止画のサイネージ広告です。空車であれば走行中も停車時もサイネージが映し出されるので、歩行者や周囲の車に対し高いインパクトを与えることができます。日本国内では2021年5月末より都内で走行が開始されています。

ローンチ時には特別企画として、国民的大人気漫画『ONE PIECE』とのコラボレーション企画が行われ、1巻から最新の99巻まで、計100の名シーンがそれぞれ100台のタクシーの車窓サイネージに映し出されました。費用は都内を走行するタクシー50台で1週間あたり300万円~となります。

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000041209.html

タクシーシェルター広告

屋根付きのタクシー乗り場に設置された高さ1,750mm×幅1,185mmの特大サイズパネルに掲載するポスタータイプの広告です。

TOKYO2020オリンピック・パラリンピック開催を機に、車椅子のまま乗車できるユニバーサルデザインタクシーが増加、それに伴いこのタクシーシェルターも都内の一等地を中心に設置が進んでいます。

タクシーを待つ利用者はもちろん、その周辺の歩行者にも目線に近い位置で訴求することが可能です。費用は1ヵ所あたり2週間で24万円~となり、長期掲載になればなるほどお得になります。

出典:タクシーシェルター媒体資料

タクシーリーフレット

タクシーの運転席や助手席の背もたれ部分にあるポケットに、リーフレットを配布する設置型広告です。

以前のタクシー広告といえばタクシーリーフレットが主流の1つでしたが、最近ではタブレットが設置された車両が増加しており、タクシーリーフレットの設置ポケットが少なくなってきているのが現状です。費用は1台あたり月額1,100円~設置可能です。

注目は動画を活用した「タクシー動画広告(デジタルサイネージ)」

タクシー広告の種類をいくつか紹介してきました。中でも最近、もっとも注目を浴びているのがタクシー動画広告(デジタルサイネージ)です。その理由を詳しく解説していきましょう。

タクシー動画広告(デジタルサイネージ)を実施するメリット

タクシー動画広告には、他の種類のタクシー広告や他の動画広告と比較して、様々なメリットがあります。今回は4つのポイントをご紹介します。

密室かつ至近距離なので、視認性が高い

まず1つ目のメリットとして、乗客の目の前に設置されたタブレットから音声付きの動画広告が放映されるので目に留まりやすく、タブレットまでの距離も近いため印象に残りやすいという点が挙げられます。

また、タクシーは、電車内と比較すると閉鎖的な密室空間のため他の情報量が少なく、目的地へ到着するまでの間、無意識的にタブレットから流れる動画広告を眺めてしまうということもあるはずです。

決裁者を含むビジネスパーソンにアプローチが可能

続いて、タクシーは電車やバスなどの公共交通機関に比べて、富裕層や経営層、決裁者を含むビジネスパーソンの利用者が多いという点です。交通広告の中でも、これらの層にターゲティングできる点はタクシー広告ならではのメリットです。
下記のグラフは、職業別に1ヶ月あたりのタクシーの利用傾向を調査したものです。会社員の回答数が約9割と最も多く、取引先への移動や出張先などでタクシーの利用機会が多いことが想定されます。また、1ヶ月に10回以上タクシーを利用する人の割合は、会社経営者が41.7%と最も高くなっています。

出典: 2021年度(第30回) タクシーに関するアンケート調査結果

そのため最近では、会社員や経営者に直接リーチできるタクシー広告は、特にBtoB向けサービスのプロモーションには欠かせないメディアとなっています。

BtoB向けサービスの導入を企業にプレゼンする際、最終決裁者にそのサービスへの認知があるかどうかが最終決済のカギになりますが、そこを補うことができるのがタクシー動画広告です。

次回アクションを期待することができる

3つ目は、広告接触後のアクションが期待できる点です。

タクシー動画広告にはエンドキャップといって、動画広告が流れた後に3~5秒ほど、静止画やQRコードを表示させることが可能です。そのQRコードを読み込むことで、サービスや商品の詳細ページへアクセスしてもらうことが期待できます。

また乗客は、動画放映中でもタブレット端末を操作して、サービスや商品の詳細を見ることができます。タクシー乗車中は手がふさがっていることも少なく、密室空間で同乗者以外の人が回りにいないため、自分が気になったサービスや商品の広告があった場合、その場ですぐに検索したりしてもらいやすい環境です。

広告に関心を持ったユーザーがすぐにアクションを起こしてもらえる可能性があるという点は、タクシー動画広告ならでは大きなメリットです。

エリアを選定しての配信が可能

最後4つ目は、予算や商圏に合わせてエリアの選定が可能という点です。

現在、タクシー動画広告の配信会社にもよりますが、札幌・仙台・東京・神奈川・埼玉・千葉・名古屋・京都・大阪・神戸・広島・福岡の全国主要12都市にまでタクシー動画広告は広がっています。その中で出稿時のエリアプランとしては、東京、関東(神奈川・埼玉・千葉)、関西(大阪・京都・神戸)、名古屋、福岡、札幌の6つのプランがあります。

名古屋、福岡、札幌エリアであれば、1週間約20~30万円台で出稿することも可能なので、予算や商圏に合わせてエリアの選択が柔軟にできるのもタクシー広告の魅力です。

※金額や配信エリアは2022年10月~2023年3月掲出開始の情報になり、2023年4月以降は変更になる場合もございます。

タクシー広告を実施する際の注意点

タクシー広告を実施する際に注意しておきたいのが、配信会社の選定です。配信会社によって配信できるエリアやタクシーの台数、出稿費用などが異なります。

ここでは代表的なタクシー動画広告配信会社を2社ご紹介し、その2社に共通するタクシー広告実施時の注意点を2つ解説します。

まず1つ目のタクシー配信会社が「TOKYO PRIME」です。東京を中心に、上述した全国12都市(東京・神奈川・埼玉・千葉・札幌・仙台・名古屋・京都・大阪・神戸・広島・福岡)で展開しており、サイネージ導入台数は61,500台、全国の月間の延べリーチ人数は3,100万人以上です。

2つ目のタクシー配信会社が「GROWTH」です。東京23区と武蔵野・三鷹地区をカバーしており、サイネージ導入台数は12,500台、月間の延べリーチ人数は820万人です。東京都以外にも、札幌・名古屋・京都・滋賀・横浜もカバーしており、5つのエリアの合計サイネージ導入台数は1,500台です。

※配信台数は2022年7月に各社が出している媒体資料から抜粋しております。配信台数やリーチ数は変動します。

放映枠の確保が難しい

2つの配信会社に共通していえるのが、枠の確保の難しさです。最近ではタクシー動画広告への出稿希望が増えており、事前のエントリー制となっています。

エントリー後、既定枠数以上のエントリーがあった場合は抽選となり、希望通りの時期やプランで枠をとることができないケースも出ています。そのため、早めの出稿計画はもちろん、1週間だけのスポットでのエントリーではなく、ある程度まとまった期間での申し込みを行うなどの調整が必要です。

業態及び商材の考査が厳しい

2つ目の注意点が、考査に関してです。タクシー会社は、「タクシーはお客様がリラックスするおもてなしの空間である」、ということを大事にしています。

そのため、タクシー動画広告にも厳しい広告審査基準が設けられています。

公序良俗に反する内容はもちろんのこと、例えばチープな印象を与えるクリエイティブや、乗客に不快感を与える可能性のあるクリエイティブと判断された場合は掲載することができません。

また、タクシー動画広告に初回申込を行う場合は、掲載素材の事前考査が必須となるため、その点も注意が必要です。

デイリースポーツ案内広告社での事例

ここでは、デイリースポーツ案内広告社のタクシー広告の成功事例を紹介していきます。

セーフィー株式会社様


録画機能を備えたクラウドカメラのサービスです。決裁者に対しての訴求と、企業やサービスの認知度・信頼度の向上のために関東と関西エリアで実施しました。

ルーシッド株式会社様


企業の電話対応業務を自動化するDXツールです。こちらも決裁者に対しての訴求と、サービスの認知度向上のために実施しました。

タクシー広告を活用しよう

タクシー広告の種類と費用、メリットや事例について解説しました。

タクシー広告は電車やバスなどの交通広告とは異なり、経営層や富裕層へ効率的にアプローチが可能なメディアです。特にBtoB向けのサービスのプロモーションには欠かせないメディアとなっていますので、ぜひタクシー広告を検討してみてはいかがでしょうか。

デイリースポーツ案内広告社では、ご予算に応じたプランのご提案や、動画制作のご提案も行っておりますのでお気軽にご相談ください。

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